書類や記念品の準備の仕方
目録・受書
結納品を準備したら、その内容を目録と受書に書き出します。目録とは、相手に何を贈るかということの控えで、結納品と一緒に差し出します。受書は相手から何を受け取ったかという領収証のようなもので、結納品を受け取ったときに相手に渡します。
目録も受書もデパートや、結納品を扱っているところで市販しているので、それを利用するのもいいでしょう。近頃は購入した店で、日付や氏名なども書いてもらう場合が多いようです。
結納のときに取り交わす書類としては、他に家族書や親族書もあります。同居している家族や別居している親族について書きますが、書き入れる範囲は両家で決めておきます。
結納金・結納返し
結納金は、結婚の支度金の一部として新婦となる女性へ贈られるもので、結納の品目の金包(御帯料)にあたります。新郎となる男性の月収の2~3倍が目安だと言われています。
最近では婚約記念品に指輪を贈って、結納金のかわりにするというケースも多いようです。結納金と婚約指輪の両方を贈るケースや、結納金のみを贈るケースもあります。二人で相談して決めるといいでしょう。
また、女性から男性への金包(御袴料)は、結納返しとも呼ばれるもので、結納金の半分から3分の1程度の額を贈ると言われています。ただ、近頃は結納返しは省略されることが多いようです。
記念品
婚約の記念として、プレゼントを交換し合う事も一般的になってきました。男性から女性へ贈る記念品では、婚約指輪が圧倒的に人気があるようです。女性から男性への記念品は、スーツや腕時計、タイピンなどが贈られていますが、省略されることもあります。