仲人を依頼する(2)
仲人夫妻に気配りを
仲人を引き受けると、様々な出費がかさんでしまうものです。特に、仲人夫人は美容代や着物代などで出費が増えることでしょう。依頼するときは、交通費などの細かい雑費などで、余計な出費を増やさないように気を配るようにしましょう。
できるだけ、こちらのほうから頻繁に足を運ぶなどして、誠意を伝えるようにしましょう。二人の事をよく知ってもらうためにも交流の機会をもつことが大事です。
仲人へのお礼
仲人をお願いした方には、お忙しい中二人のために時間を割いていただいたという感謝の気持ちをこめて、披露宴が終わったあと、仲人宅を訪れてお礼を渡します。
近年では、現金を包んでお礼とする場合が多く、金額は10~20万円が標準で結納金の2割、または仲人からのお祝い金の2倍返しが目安となっているようです。
ただし、先方は御厚意で仲人を引き受けて下さるので、依頼に伺うときにいきなりお金の話を持ち出すのはやめておきましょう。
本来は、目上の方にお金を包むのは大変失礼な事です。記念になるような品物、例えばハネムーンのお土産などをお礼として贈るのもいいと思います。
現金の場合は「ご散財をおかけしましたので、大変失礼ですが、私たちの気持ちですのでどうぞお受け取り下さい」と言って、お渡しするようにしましょう。
仲人を断られたら
もし仲人を依頼して、断られた場合は、なるべく日をおかずに「御心を煩わせてしまいまして、誠に申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いいたします」と、お詫びの手紙を出すようにしましょう。
適任者が見つからない場合は、人材派遣会社の仲人サービスなどを利用するのもひとつの方法です。