ウエディング衣装(2)
披露宴での衣装
披露宴では、招待客の入場時に挙式のときと同じ衣装で出迎え、途中でお色直しを行なうのが一般的です。
もともとお色直しとは、新婦が挙式後に白い礼装から色物の装いに改め、婚家の色に染まるという意味で行なわれていたのですが、今では披露宴を華やかにするためのものになっています。
和装からウエディングドレスやカクテルドレスに、またはウエディングドレスから振り袖というように、和装、洋装どちらも着る例が多いようです。
衣装選びで重要なポイントとなるのが、会場の広さや雰囲気とのバランスです。大きな会場にはボリュームがあるドレスが映えますし、こぢんまりとした会場では、Aラインやショート丈などのシンプルなドレスの方が注目度が上がります。
お色直しをしない場合
最近ではお色直しをせずに、純白のウエディングドレス一着で挙式から披露宴まで通すケースもあるようです。そもそも欧米ではお色直しの習慣が無いので、これが本来のあり方と言えるでしょう。
その場合は、ベールをはずしたあとのヘアスタイルのアレンジや色花のブーケにしたり、アクセサリーなどの小物をかえることで、イメージチェンジするのが基本です。
どんなドレスを選択する場合でも披露宴用にアレンジするときは、パーティー感覚のイブニングドレスとして着るのではなく、あくまで花嫁の正装であることを忘れてはいけません。
花嫁としての初々しさや清楚さが感じられる装いを意識して、より自分に似合ったドレスを選ぶようにするといいでしょう。