招待客を選ぶ(2)
招待状の文面
文例は、ホテルや式場に用意されている見本などを参考にするといいでしょう。また、ウエディングパックの中に招待状の印刷などの費用が全部含まれている場合もあります。
近頃は、デザインや用紙に凝ったオリジナルの招待状を出すカップルも増えているようです。オリジナルの場合でも、年配の方にも分かりやすいような文面やデザインに気を配りましょう。
差出人の名前は、両家の親の連名で明記するのが一般的です。招待客が友人や同僚中心の場合は、本人達の名前で出すのもいいと思います。
招待状の宛名は、毛筆でなくては失礼にあたるということはありません。丁寧な文字であれば、ペン字でも構いません。式場などに宛名書きの代筆を依頼すると、別途費用がかかるので、そのような予算も頭に入れておきましょう。
招待状が出来たら、発送する前に、仲人に目を通してもらうのがマナーです。
遠方からの招待客
遠方の人に出席をお願いする場合は、交通費や宿泊費などは、招待する側が負担するのがマナーです。招待状を出す前に連絡をとった時に、さりげなく交通費や宿泊費を負担することを伝えるといいでしょう。
出席してもらえるようなら、事前に交通手段を確認してチケットを送ったり、宿泊場所の手配をしておきます。
友人や親戚の場合は、交通費などを負担するかどうかははっきりとは決まっていません。負担できないときは、招待状に「ご遠方で迷惑をおかけしますが、是非出席いただければ幸いです」といったお詫びの言葉を添えて出しましょう。
また、お祝い金を辞退することで、交通費に代えるという方法をとるケースもあるようです。お互いの関係を考えた上で、最良の方法をとるようにしましょう。